カンボジアにある世界遺産「アンコールワット」死ぬまでに行きたい!けどカンボジアって治安大丈夫?女一人旅って怖くない?という不安がある方も多いのではないでしょうか。
同じような不安があった管理人(アラサー女性・人見知り)は、STWの一人旅参加可のツアーに参加してきました。
この記事では参加の流れやツアー中の過ごし方、感想をまとめています。以下の方におすすめです。
- アンコールワットや遺跡に興味がある人
- 一人旅がしたいけれど、飛行機や宿予約が面倒、治安が心配な人
- インディージョーンズの世界観が好きな人
ツアー選び・申込
「アンコールワット 一人旅 ツアー」で検索し、株式会社エス・ティー・ワールド(以下STW)で一人旅可のツアーを発見。 HPから早速申し込みました。
フリープランやオプショナルツアーもありましたが、今回は以下のツアーを選びました。
【ひとり旅】アンコールワット王道コース+水中遺跡クバルスピアン&密林遺跡ベンメリア&東洋のモナリザ・バンテアイスレイを巡る旅!直営隠れ家リゾート・コッカトゥリゾート滞在 5日間
申し込みが完了すると、メールで入金依頼や、カンボジアVISAの準備についての連絡がありました。
準備するもの
必須の持ち物は以下の通りでした。STWでは持ち物リストがマイページに記載されていたのでとても助かりました。
- パスポート
- カンボジアVISA※1
- 航空券(Eチケット)
- クレジットカード
- 現金(日本円、USドル※2)
- 着替え
- 洗面具
- WiFiルーター
- 虫除けグッズ・虫刺され薬※3
準備する上での注意事項
①カンボジアVISAについて
カンボジアVISAは、オンラインで手続き可能で、申請後3日程で取得できます。こちらも、STWからのメールに手続き方法が書いてあったため、迷わずにできました。
②現金について
カンボジアでは「USドル」と「リエル」が通貨として使えます。ただし、「リエル」はカンボジアの独自通貨のため、両替する際は「USドル」がおすすめです。
レストランや宿ではクレジットカードが使用可能ですが、オールドマーケットなどの市場では現金しか使えないため、市場で買い物する場合は持って行きましょう。
③虫刺され対策について
カンボジアではデング熱など蚊を媒介する感染症があります。虫除けスプレー等のグッズは持って行った方が安心です。
ツアー参加
今回参加したツアーでは、飛行機は各自で乗り、シェムリアップ空港で現地ガイドさん、他の参加者と集合しました。
参加者は、自分の他に女性1名、男性1名の合計3名でした。年齢層は少し違いますがそれぞれ一人参加だったので、気兼ねなく過ごせました。
今回ツアーで回ったのは以下の通り。
- アンコールワット(朝日鑑賞あり)
- アンコールトム
- タプローム遺跡
- プレループ遺跡(夕日鑑賞あり)
- バンテ・アイスレイ
- クバルスピアン
- アプサラ舞踊ディナーショー
それぞれの詳細は、別記事に記載しますね。
移動は車もしくはトゥクトゥクに乗せてもらえました。
現地ガイドさんは日本語で説明してくださるので、とても満足度が高かったです。
ちなみに空き時間にはオールドマーケットやマッサージ店にも行けました。
他の参加者の中にはオプショナルツアーでトレンサップ湖に行った方もおり、各々好きな場所に行けるのも一人旅ツアーの魅力だと思いました。
感想
全体的にとても満喫できたな〜と思える旅でした。
ひとり旅は少し寂しいかも、自分で目的地まで行けるのかな、といった不安がある方には特におすすめです。
現地のガイドさんは勉強熱心な方で、遺跡の説明や歴史の話だけでなく、カンボジアの暮らしなども聞くことができました。
ツアーの参加費用(航空券、宿代含む)にお土産代等含めても総額約25万円程度(2023年秋時点)で行けました。
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